総務省の早見表ベース

ふるさと納税、
いくらまでお得?

年収と家族構成を選ぶだけ。自己負担2,000円で寄付できる上限の目安が分かります。

1あなたの年収(額面)

500万円
250万円1000万円

※ 給与収入(額面・年間)のおおよそでOKです。年収250万円台や扶養家族が多い場合は、特に「目安」としてご覧ください。

2家族構成(あなたの状況)

🧑 独身/共働き…独身、または夫婦とも働いている(=配偶者控除を受けていない) 💑 夫婦…配偶者に収入がなく、あなたが配偶者控除を受けている 🎓 +高校生の子16〜18歳の扶養している子がいる場合だけ選ぶ 💡 なぜ「高校生」だけ? 中学生以下(15歳以下)の子は上限額に影響しません。いないものとして「独身/共働き」か「夫婦」を選んでください(児童手当の対象で、税の扶養控除がないため)。
※ 大学生(19〜22歳)の子や、子が2人以上の場合は控除額が変わるので、近い目安としてご覧ください。

ふるさと納税の控除上限額の目安

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この金額までの寄付なら、自己負担は2,000円で済みます

もらえる返礼品の目安
(上限額の約3割)
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控除上限額の目安0 円
自己負担2,000 円
差し引き、税金から戻る目安0 円
💡 ふるさと納税は上限の範囲内なら実質負担2,000円で返礼品がもらえます。iDeCoや医療費控除と組み合わせると、さらに税負担を減らせます。

ふるさと納税の基本

ふるさと納税は、好きな自治体に寄付すると、自己負担2,000円を除いた金額が所得税・住民税から控除されて(差し引かれて)戻ってくる制度です。さらに寄付のお礼として返礼品(地域の特産品など)がもらえるため、実質2,000円で各地の特産品を楽しめるのが人気の理由です。

「上限額」がいちばん大事

お得になるのは「控除上限額」までの寄付です。上限を超えて寄付した分は、自己負担になってしまいます。上限額は 年収(所得)と家族構成 で決まり、収入が多いほど、扶養が少ないほど大きくなります。

上限を決めているのは「住民税所得割額の20%」

もう少し正確に言うと、上限額を決めているのは住民税の所得割額の20%です。年収はその材料にすぎません。だから同じ年収でも、扶養している家族が多い人・住宅ローン控除を受けている人・社会保険料が高い人は上限が下がります。

とくに住宅ローン控除は住民税から直接差し引かれるため、上限が大きく下がることがあります。心当たりのある方は、しくみを理解したうえで余裕を持った金額にしておくと安心です(→上限額はどう決まる?)。

年収別・家族構成別の上限のめやす

年収独身・共働き夫婦(配偶者に収入なし)夫婦+子1人(高校生)
300万円28,000円19,000円11,000円
400万円42,000円33,000円25,000円
500万円61,000円49,000円40,000円
600万円77,000円69,000円60,000円
700万円108,000円86,000円78,000円
800万円129,000円120,000円110,000円
1,000万円180,000円171,000円157,000円

同じ年収600万円でも、独身なら77,000円、夫婦+子1人なら60,000円。17,000円の差が出ます。上のツールで自分の条件を選んで確認してください。

申請は「ワンストップ特例」が便利

寄付先が年間5自治体以内で、確定申告をしない会社員などの場合は、各自治体に申請書を出すだけで控除が受けられる「ワンストップ特例制度」が使えます(確定申告をする方はこの制度は使えません)。

注意したいのが締切です。ワンストップ特例の申請書は、寄付した翌年の1月10日必着。12月末に駆け込みで寄付すると間に合わないことがあるので、年内でも11月〜12月上旬に済ませておくと安全です。うっかり間に合わなかった場合も、確定申告をすれば控除は受けられます。

1年のスケジュール

時期やること
1月〜12月この期間の寄付が、その年の対象になります
11月〜12月上旬おすすめの寄付時期。年収がほぼ確定し、締切にも余裕があります
12月31日寄付の締切(決済完了ベース。サイトにより締切が早いことも)
翌年1月10日ワンストップ特例の申請書の締切(必着)
翌年2月〜3月確定申告(ワンストップを使わない人・6自治体以上に寄付した人)
翌年6月〜住民税が減る形で控除される(給与明細で確認できます)

2025〜2027年のルール変更

よくある失敗

出典:総務省 ふるさと納税ポータルサイト / 早見表は各種公表データ。上限額の表は本ツールの計算ロジックによる値です。

本ツールは総務省の「目安」早見表をもとにした概算です。実際の上限額は、社会保険料・医療費控除・住宅ローン控除・iDeCoなど各種控除によって変わります。正確な金額は、源泉徴収票をもとにした詳細シミュレーションや、お住まいの自治体・税理士にご確認ください。返礼品の目安(約3割)は寄付額に対する一般的な還元率です。

よくある質問

Q. ふるさと納税で得するしくみは?

寄付額のうち自己負担2,000円を超える分が、所得税・住民税から控除されます。さらに寄付先から返礼品がもらえます。

Q. 上限額を超えて寄付するとどうなる?

上限を超えた寄付分は控除されず、自己負担になります。先に上限額の目安を確認してから寄付するのがおすすめです。

Q. ワンストップ特例制度とは?

確定申告をしない会社員などで、寄付先が年間5自治体以内の場合、申請書を出すだけで控除が受けられる制度です。

Q. 共働きの場合の上限は?

上限は寄付する本人の年収・家族構成で決まります。共働きはそれぞれの名義で寄付・申請します。本ツールは本人分の目安です。

Q. ワンストップ特例の申請にも締切はありますか?

あります。申請書は寄付した翌年の1月10日必着です。12月末に駆け込みで寄付すると間に合わないことがあるため、年内でも11月〜12月上旬に済ませておくと安全です。間に合わなかった場合も、確定申告をすれば控除は受けられます。

Q. 寄付はいつまでにすればいいですか?

その年の1月1日〜12月31日の寄付が対象です(決済完了ベース。サイトによっては締切が早いこともあります)。年収がほぼ確定していて締切にも余裕がある11月〜12月上旬がおすすめです。控除は翌年6月からの住民税が減る形で反映されます。

Q. 2025年10月からポイントがもらえなくなったと聞きました

ふるさと納税サイト独自のポイント付与は2025年10月から禁止されました。ただしクレジットカードなど決済手段のポイントは引き続き付きます。また2026年10月からは返礼品の地場産品基準が厳格化される予定です。

情報更新日:2026年6月|計算の根拠・参照元について