わが家のお金の基本方針|収入の9割で暮らす・保険と投資は混ぜない・NISA優先

公開:2026年6月/これは「わが家の一つの考え方」です(記事末尾に注意書き)

お金で失敗しないために大事なのは、派手な投資テクより地味な基本方針だと思っています。わが家が守っているのは5つだけ。①収入の9割で暮らす ②借金はしない ③保険と投資は混ぜない ④投資はNISA優先 ⑤住宅とふるさと納税は賢く。順番に紹介します。

① 収入の9割で暮らし、1割は「先に」貯める

家計の土台は、毎月の固定費の最適化です。通信・保険・車・住居といった「毎月かかるお金」を一度ちょうどよく整えると、その効果はずっと続きます。目安はシンプルで、収入の9割で生活が回るようにすること。そうすれば残りの1割は自然と貯まっていきます。

コツは「余ったら貯める」ではなく「先に1割をよけてから、残りで暮らす」こと。人は手元にあるお金は使ってしまうので、先取りが効きます。

まずは自分の手取り(使えるお金)を把握

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② 借金は基本しない

借金は「未来の自分の収入の前借り」で、利息の分だけマイナスからのスタートになります。リボ払い・カードローン・安易な分割払いは、わが家では基本NG。例外的に検討していいのは住宅ローンくらい(これは後述)。「金利を払ってでも今すぐ必要か?」を一度立ち止まって考えるようにしています。

③ 保険は保険、投資は投資(混ぜるな危険)

貯蓄型・終身保険のように保障と貯蓄をセットにした商品は、手数料が見えにくく高くつきやすい。結果、保障も貯蓄もどっちつかずになりがちです。だからわが家は、保障は掛け捨てで安く確保し、貯めるお金は別でコツコツ運用すると割り切っています。

保険の入り方そのものについては、別記事「わが家が入っている保険は3つだけ」で詳しく書いています。

④ 投資は「NISA優先」。iDeCoは人を選ぶ

投資はまず新NISAから。少額でいいので、長期・分散・積立でコツコツ。値動きで一喜一憂せず、ほったらかしで続けるのが性に合っています。

iDeCoも節税メリットは大きいのですが、わが家は優先順位を一段下げています。理由は2つ。

なので、iDeCoは「NISA枠を使い切ってもなお、投資に回せるお金がある人」向け、という位置づけにしています。まずはNISA、という順番です。

積立でいくらになる? NISA・iDeCoを試算

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⑤ 住宅ローンは「リセール次第」、ふるさと納税は使える人は使う

住宅ローン

家は人生の豊かさに直結するので、ここはあまり厳しく言いません。判断の軸にしているのはリセール(売るときの価値)。値段が落ちにくい物件に住めるなら、住宅ローンを組むのは前向きでいいと思います。逆に値下がりの大きい物件でも、「これは浪費だ」と納得して払えるなら、それも本人の自由。大前提は「無理のない借入額」であること、それだけです。

これから組む人も、すでに組んでいて見直したい人も、まずは毎月の返済額や借りられる額の目安を知っておくと判断しやすくなります。住宅ローンは借入先によって金利が違うので、複数社を無料で比較して条件のいいところを選ぶのがおすすめです。

返済額や借入可能額の目安はこちらで試算できます:住宅ローン返済シミュレーター借入可能額シミュレーター

ふるさと納税

ふるさと納税は、実質2,000円の自己負担で各地の返礼品がもらえる、数少ない「使わないと損」な制度。所得税・住民税を納めている人なら、上限額の範囲で使える人は使うとお得です。まずは自分の上限額の目安を確認してから寄付するのがコツです。

自己負担2,000円で寄付できる上限額の目安は?

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まとめ:わが家のお金の基本方針

情報更新日:2026年6月|このサイトについて・免責。本記事は運営者個人の一つの考え方を述べた一般的な情報で、特定の金融商品の購入・契約を勧めるものではありません。投資は元本が保証されず、結果は自己責任となります。NISA・iDeCo・ふるさと納税・住宅ローン控除などの制度内容や税の取り扱いは改定される場合があり、個別の判断は最新の公式情報や専門家(税理士・FPなど)にご確認ください。