2026年8月の上限額・手取り10割に対応

夫婦の育休、
給付金は世帯で総額いくら?

妻・夫それぞれの月給と育休の期間を入れるだけ。2025年新設の「手取り10割」も自動で判定します。

1妻(ママ)の育休 👩

250,000 円 / 月
10万円80万円

2夫(パパ)の育休 👨

300,000 円 / 月
10万円80万円

※「取らない(0か月)」も選べます。子の出生後8週間以内(産後休業をした妻は16週間以内)に14日以上の育休を取ると、最大28日分に +13%(合計80%=手取り約10割)の出生後休業支援給付金が上乗せされます。夫は、妻が出産して産後休業中(または働いていない等)なら自分の育休だけで対象です。妻は、夫も出生後8週間以内に14日以上の育休を取るか、下の「夫の働き方」で「働いていない・自営業など」を選んだ場合に対象です。

夫婦あわせてもらえる給付金の総額(概算)

0 円
そのうち「手取り10割」の上乗せ
(出生後休業支援給付金)
+0 円

※ 給付金は非課税。育休中は社会保険料も免除されるため、実際の手取り感はさらに高くなります。

✓内訳

💡 育休中は社会保険料が免除され、育休手当も非課税です。出産でもらえるお金や児童手当も合わせて確認しましょう。

この計算ツールは、ブログや記事に無料で貼りつけられます。

育児休業給付金の基本

育児休業給付金は、雇用保険に入っている人が育休を取ったときに、ハローワークから受け取れるお金です。会社からの給料の代わりになるもので、もらえる金額は「育休前の給料」と「育休の長さ」で決まります。我が家でも「結局いくらもらえるの?」が分かりにくかったので、月給と期間を入れるだけで分かるようにこのツールを作りました。妻・夫それぞれの月給と育休の月数を入れると、2人分を合計した世帯でもらえる総額が分かります。

もらえる金額(給付率)

期間給付率
育休開始〜180日目(最初の約6か月)67%
181日目以降50%

「1か月あたりの給付金 = 休業開始時賃金日額 × 30日 × 給付率」で計算します。休業開始時賃金日額は、ざっくり「育休前の月給 ÷ 30」です(正確には育休前6か月の給料を180で割ります/賞与は含みません)。

2025年4月から「手取り10割」になった(出生後休業支援給付金)

2025年4月に新しい制度ができました。子の出生後の一定期間に本人が14日以上の育休を取り、配偶者も14日以上の育休を取ると、最大28日分について給付率が +13% 上乗せされます。期間は原則、子の出生後8週間以内(産後休業をした母親本人は16週間以内)で、配偶者の育休は出生後8週間以内に14日以上が必要です。育児休業給付金の67%と合わせて 80% になり、もともと育休中は税金がかからず社会保険料も免除されるため、手取りで約10割(働いていたときとほぼ同じ手取り)になります。

配偶者が産後休業中・働いていない・自営業やフリーランスなど雇われて働いていない場合や、ひとり親(配偶者がいない)の場合などは、配偶者の育休は不要です。たとえば妻が出産して産後休業中なら、夫は自分が14日以上育休を取れば対象になります。

※このツールでは、夫は自分が育休を取れば上乗せの対象、妻は夫も育休を取るか、「夫の働き方」で「働いていない・自営業など/ひとり親」を選んだ場合に対象として計算します。育休は出生後8週間以内(産後休業をした妻は16週間以内)に始め、14日以上(28日分)取る前提です。養子の場合などは条件が異なります。

もらえる金額には上限・下限があります

給料が高い人もずっと増えるわけではなく、月額の上限が決まっています(2026年8月〜2027年7月の場合:休業開始時賃金日額の上限16,540円で、67%期で月 332,454円、50%期で月 248,100円)。逆に給料が低くても下限(賃金日額3,203円で、67%期で月 64,380円、50%期で月 48,045円)が保証されます。出生後休業支援給付金(28日分)の上限は60,205円です。このツールはこの上限・下限にも対応しています。

支給される期間

原則は子が1歳になるまでですが、保育園に入れないなどの理由があれば最長2歳まで延長できます。

出典:厚生労働省「育児休業等給付について」 / 上限・下限額と出生後休業支援給付金の要件:厚生労働省「育児休業等給付の内容と支給申請手続(令和8年8月1日改訂版)」

本ツールは概算です。実際の休業開始時賃金日額は育休前6か月の賃金から算定され、月の途中で育休を始めた場合などは支給日数が30日と異なります。給料に変動がある方は実際の金額と差が出ることがあります。正確な金額・支給の可否・申請手続きは、お勤め先やお住まいの地域のハローワーク、公式情報でご確認ください。

よくある質問

Q. 育児休業給付金はいくらもらえますか?

休業開始から180日目までは休業前賃金の67%、それ以降は50%が目安です。2025年からは条件を満たすと手取り10割相当になる給付も始まりました。

Q. 手取り10割になる条件は?

2025年4月開始の「出生後休業支援給付金」では、本人が子の出生後8週間以内(産後休業をした母親本人は16週間以内)に14日以上の育休を取り、配偶者も出生後8週間以内に14日以上の育休を取ると、最大28日分の給付率が13%上乗せされて80%(手取り10割相当)になります。配偶者が産後休業中・働いていない・自営業などの場合は、配偶者の育休は不要です。

Q. いつ振り込まれますか?

原則2か月ごとにまとめて支給されます。申請から初回の振込までは数か月かかることがあります。

Q. パートや契約社員でももらえますか?

雇用保険に加入し、一定の就業実績などの条件を満たせば対象になり得ます。詳細はハローワーク・勤務先にご確認ください。

情報更新日:2026年10月6日|計算の根拠・参照元について