車の維持費は年間いくら?普通車・軽自動車の目安と内訳

更新:2026年7月 ・ 読了目安 約3分

車を持つと、買った後も 毎年「維持費」 がかかります。目安は 普通車で年間約50万円、軽自動車で約33万円。何にいくらかかるのか、内訳と節約のコツを整理します。

📑 この記事でわかること
  1. 年間維持費の目安
  2. 維持費の内訳
  3. 普通車と軽自動車、年間でどれくらい違う?
  4. 「車を持たない」という選択肢も
  5. 維持費を抑えるコツ
  6. よくある質問
  7. まとめ
普通車の年間維持費 約50万円の内訳(目安) 2.0Lクラス・年1万km・駐車場あり を想定 ガソリン 駐車場 車検整備 任意保険 その他 税 約12万 約12万 約8万 約7万 約7万 約4万 月あたりに直すと 約4.2万円。ローンがあれば、これに返済が上乗せされます

年間維持費の目安

車種年間維持費の目安
普通自動車約50万円前後
小型自動車約39万円前後
軽自動車約33万円前後

使い方(走行距離)、保険、駐車場代、地域によって大きく変わります。あくまで一般的な目安です。

維持費の内訳

項目目安
自動車税(種別割)軽 10,800円/普通車 25,000〜110,000円(排気量で変動)
自賠責保険(24か月)普通車 約17,650円/軽 約17,540円
任意保険年数万円〜(年齢・等級・補償で大きく変動)
車検(2年ごと)軽 6〜12万円/普通車 7〜20万円
ガソリン代走行距離による
駐車場代地方 月6,000〜9,000円/都市部 月8,000〜20,000円

普通車と軽自動車、年間でどれくらい違う?

軽自動車は 自動車税が一律10,800円 と安く、車検・保険・燃費も含めて総合的に維持費を抑えやすいのが特長です。同じ使い方で比べると、年間で15万円前後の差がつきます。

項目(年額の目安)普通車(2.0L)軽自動車
自動車税約39,500円10,800円
任意保険約7万円約5万円
車検・整備(年割)約8万円約5万円
ガソリン(年1万km)約12万円約8万円
駐車場約12万円約12万円
合計の目安約50万円約33万円

10年乗れば、その差は150万円以上。「街乗り中心で人数も少ない」なら、軽自動車で十分というケースは多いです。

「車を持たない」という選択肢も

年間50万円は、10年で500万円。もし週末しか乗らないなら、カーシェア・レンタカー・タクシーを使い分けた方が安くつくこともあります。「所有」を当たり前とせず、自分の使用頻度で損得を確かめてみるのもおすすめです(→車を持つコスト・「持たない」選択)。

毎月いくらまで車に回せる?

年収の手取りシミュレーターで確認 →

維持費を抑えるコツ

よくある質問

Q. 手取りのうち、車にいくらまでかけていい?

明確な正解はありませんが、維持費+ローンで手取りの1〜2割以内が一つの目安です。まずは自分の手取りを把握して、無理のない範囲か確かめましょう(→手取りシミュレーター/手取りの何割を貯金する?)。

Q. 車を買うときの初期費用(諸費用)は別?

はい。維持費とは別に、購入時に車両価格の1〜2割ほどの諸費用(税金・登録・保険など)がかかります(→車を買うときの諸費用)。

Q. 電気自動車(EV)は維持費が安い?

燃料(電気)代はガソリンより安く、自動車税や車検の一部も優遇される傾向があります。ただし車両価格が高め・バッテリー交換費用などの論点もあるため、トータルで比較を。

まとめ

ほかの関連:自動車保険の選び方/コラム一覧へ

情報更新日:2026年7月|計算の根拠・参照元について|ツールの埋め込み。本記事は一般的な説明です。参照:各銀行・自動車関連サイトの維持費目安/総務省・国土交通省(自動車税・自賠責)。金額・要件は最新の公式情報や、お住まいの地域・販売店・金融機関でご確認ください。