車を買うときの諸費用はいくら?車両価格以外にかかるお金

更新:2026年7月 ・ 読了目安 約3分

車を買うとき、車両本体価格のほかに「諸費用」がかかります。目安は新車で車両価格の約10〜15%、中古で10〜20%。100万円の新車なら10〜15万円ほど。税金・保険・登録代行など、何にかかるかを整理します。

📑 この記事でわかること
  1. 諸費用の目安
  2. 主な内訳=法定費用+代行費用+保険
  3. 中古車は諸費用が高くなりがち
  4. 買ったあとは「維持費」も毎年かかる
  5. ローンで買うなら「金利」も諸費用の一部
  6. よくある質問
  7. まとめ
「車両価格」だけで予算を組むと足りない 例:200万円の新車の場合 車両本体価格 200万円 諸費用 20〜30万 支払総額は 約220〜230万円。ここに任意保険・ローン金利が加わることも。 「乗り出し価格」=車両価格+諸費用。見積もりはこの総額で比べましょう。

諸費用の目安

車の種類諸費用の目安
新車車両価格の約10〜15%
中古車車両価格の約10〜20%

目安として、車両価格100万円で約10〜15万円、200万円で約20〜30万円ほどの諸費用がかかります。

主な内訳=法定費用+代行費用+保険

法定費用(必ずかかる税金など)

代行費用(販売店に払う)

さらに、任意保険(対人・対物は無制限+弁護士特約が基本)にも入っておきましょう(→ 自動車保険の選び方)。

代行費用は交渉・カットできる部分です。車庫証明や納車は自分でやれば数千円〜数万円を節約できることも。一方、法定費用(税金・自賠責)はどこで買っても同じです。見積もりで「諸費用」の中身を分けて見ると、削れる部分が分かります。

中古車は諸費用が高くなりがち

同じ「諸費用」でも、中古車は車両価格に対する割合が高め(10〜20%)になりやすいです。理由は、車両価格が安いぶん定額の法定費用・代行費用の比率が上がることや、納車前の点検整備・保証料が乗ることがあるため。「車両価格が安い=総額も安い」とは限らないので、乗り出し価格で比べましょう。

買ったあとは「維持費」も毎年かかる

車は買うときだけでなく、毎年維持費がかかります。自動車税・車検・保険・ガソリン・駐車場などで、年間で数十万円になることも。買う前に「持ったあといくらかかるか」も確認しておくと安心です(→ 車の維持費シミュレーター車を持つコスト)。

買ったあとの「年間維持費」を試算

車の維持費シミュレーターで計算する →

ローンで買うなら「金利」も諸費用の一部

ローンを組むと、諸費用に加えて金利負担が乗ります。ディーラーローンは金利が高め(年3〜7%程度)のことが多く、総額が数十万円変わることも。頭金を入れて借入を減らす/金利の低いローンを選ぶだけで負担が軽くなります。現金一括が難しくても、無理のない返済額に収めましょう(手取りの把握は→手取りシミュレーター)。

よくある質問

Q. 「コミコミ価格」「乗り出し価格」って何?

車両価格に諸費用を含めた支払総額のことです。広告の「本体価格」だけを見て決めると、諸費用で予算オーバーになりがち。必ず乗り出し価格(総額)で比較しましょう。

Q. 環境性能割はいくら?

車の燃費性能に応じて取得価額×0〜3%。電気自動車など環境性能の高い車は非課税・軽減されます。取得価額が50万円以下なら非課税です。

Q. 諸費用を安くするには?

①法定費用は削れないので、代行費用(登録・車庫証明・納車)を交渉する、②不要なオプション(コーティング・用品パック等)を外す、③金利の低い支払い方法を選ぶ、が効きます。

まとめ

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情報更新日:2026年7月|このサイトについて・免責|ツールの埋め込み。金額はざっくりの目安です。車種・地域・販売店・装備によって変わります。正確な金額は販売店の見積もりでご確認ください。