自動車保険の選び方|結局おさえるのは「対人対物無制限+弁護士特約」だけ

更新:2026年7月 ・ 読了目安 約3分

自動車保険は項目が多くて複雑に見えますが、絶対に外してはいけないのは2つだけ①対人・対物を「無制限」にすること ②弁護士特約をつけることです。ここさえ押さえれば、あとは予算とクルマの価値しだい。わが家の選び方を整理します。

📑 この記事でわかること
  1. 絶対に外せない2つ
  2. 車両保険は「クルマの価値しだい」
  3. 保険料を下げるコツ
  4. よくある質問
  5. まとめ
押さえる順番はこれだけ 必須(外さない) ① 対人・対物「無制限」 ② 弁護士特約 任意(価値しだい) ③ 車両保険 … 新車ならつける/古い車は外す選択も 賠償は青天井 対人1億円超の 判例も。だから 無制限が鉄則

絶対に外せない2つ

① 対人・対物は必ず「無制限」

事故で相手にケガをさせたり、亡くならせてしまったりすると、賠償額が1億円を超える判例もあります。お店や高級車にぶつければ対物も高額に。これは「低確率だけど起きたら自分では到底払えない」典型で、保険がいちばん効く場面です。対人・対物の保険金額は必ず無制限。ここをケチる理由はありません(無制限にしても保険料はそれほど上がりません)。

② 弁護士特約をつける

信号待ちでの追突など、自分にまったく過失がない「もらい事故」では、自分の保険会社は相手と示談交渉を代行できません(法律上、代行できるのは過失がある場合だけ)。つまり、相手の保険会社とのやり取りを自分でやることに。弁護士特約があれば、その交渉を弁護士に任せられます。保険料は年数千円程度と安いのに、いざというとき効くので、わが家は必ずつけています。

車両保険は「クルマの価値しだい」

自分のクルマの修理代に備える車両保険は、必須ではありません。判断の軸はクルマの価値

つける場合も、補償を絞った「エコノミー型(車対車+限定危険)」にすると保険料を抑えられます。

保険料を下げるコツ

大事なのは「保険料の安さ」だけで選ばないこと。対人対物の無制限と弁護士特約は外さず、その条件をそろえたうえで保険料を比べるのが、わが家のやり方です。

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よくある質問

Q. 対人・対物を無制限にすると高い?

いいえ。対物を1,000万円から無制限にしても、保険料の上がり幅はわずか(年数百〜千円程度)のことが多いです。万一の賠償額を考えれば、ここをケチるメリットはありません。必ず無制限にしましょう。

Q. 弁護士特約は本当に必要?

もらい事故(自分の過失ゼロ)では、自分の保険会社は示談交渉を代行できません。相手と直接やり取りするのは大きな負担。弁護士特約は年数千円で、いざというとき交渉を任せられるので、費用対効果が高い特約です。

Q. 個人賠償責任特約がいろんな保険についていて重複してる?

個人賠償責任特約(日常の賠償に備える)は、自動車保険・火災保険・クレカなどに付いていて重複しがち。補償は世帯で1つあれば足りるので、余分は解約して保険料を節約しましょう(→火災保険の見直し)。

Q. 車を買うとき保険はいつ入る?

納車日から補償が始まるように、納車前に契約しておきます。等級を引き継げる場合(家族間など)もあるので、新規契約前に確認を(→車を買うときの諸費用)。

まとめ

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