車種・走行距離・駐車場代などを入れるだけ。年間維持費と月々の負担が分かります。
自動車税・重量税・車検費用のおおよそが、この区分で決まります。
通勤・買い物・レジャーを合わせた年間の走行距離の目安です。
実燃費の目安(軽・コンパクトは20前後、大型・ミニバンは10前後)。
自宅に駐車場があり費用がかからない場合は0円に。
年齢・等級・補償内容で変わります。分からなければ6万円前後が目安。
月あたりの維持費(目安)
年間にすると 約 0 円
車は買ったあとも毎年お金がかかります。主な内訳は 自動車税・重量税・自賠責・任意保険・車検・ガソリン・駐車場。年1万km走り、駐車場1万円/月・任意保険6万円/年 の条件で計算すると、目安は次のとおりです(上のツールと同じ計算です)。
| 区分 | 年間の維持費 | 月あたり |
|---|---|---|
| 軽自動車(燃費20km/L) | 約31万円 | 約25,900円 |
| 普通車 〜1.5L(燃費17km/L) | 約36万円 | 約29,600円 |
| 普通車 1.5〜2.0L(燃費15km/L) | 約38万円 | 約31,600円 |
| 普通車 2.0〜2.5L(燃費12km/L) | 約42万円 | 約35,400円 |
いちばん多い「普通車1.5〜2.0Lクラス」で 年間約38万円・月3万円ちょっと。ただしこの金額は 条件しだいで大きく動きます。とくに効くのが駐車場代です。
同じ普通車(1.5〜2.0L・年1万km)でも、駐車場代だけでこれだけ変わります。
| 駐車場代 | 年間の維持費 | 月あたり |
|---|---|---|
| なし(自宅に停められる) | 約26万円 | 約21,600円 |
| 月1万円(郊外の目安) | 約38万円 | 約31,600円 |
| 月2万円(都市部の目安) | 約50万円 | 約41,600円 |
「車の維持費は年50万円」とよく言われますが、その多くは 駐車場が月2万円クラスの都市部を前提 にした数字です。自宅に停められるなら、同じ車でも 年26万円。その差は年24万円 にもなります。
同じ条件(年1万km・駐車場1万円/月)で比べると、軽自動車 約31万円 と 普通車1.5〜2.0L 約38万円 の差は 年約7万円(月約5,700円)。
ここが大事なところで、軽に乗り換えて浮く年7万円より、駐車場を見直して浮く年24万円のほうが大きいことがあります。「維持費を下げたい」と思ったら、まず駐車場と任意保険から見直すほうが効率的です。
自動車税は排気量で決まり、軽自動車は一律10,800円、普通車は30,500円〜(2019年10月以降登録の新税率)。重量税や車検費用も、車が大きいほど高くなります。これらは 1kmも走らなくてもかかる お金です。
ガソリン代は 走行距離 ÷ 燃費 × 単価 で決まり、よく乗る人ほど高くなります。年1万km・燃費15km/L・175円/Lなら年間約11.7万円。駐車場代は地域差が非常に大きく、都市部では月2万円を超えることもあります。
「そもそも持たない」という選択肢もあります。年に数回しか乗らないなら、カーシェアやレンタカーのほうが安く済むケースも多いです(→ 車を持つコストはいくら?)。
参考:総務省(自動車税種別割)/国土交通省(自動車重量税・自賠責保険)/各種維持費の一般的な目安。上の表の金額は、このページのシミュレーターと同じ計算式で算出しています。
年1万km・駐車場1万円/月・任意保険6万円/年の条件なら、普通車(1.5〜2.0L)で年約38万円(月約3.2万円)、軽自動車で年約31万円(月約2.6万円)が目安です。よく言われる「年50万円」は駐車場が月2万円クラスの都市部を前提にした金額で、自宅に停められるなら普通車でも年約26万円まで下がります。
軽自動車のほうが安い傾向です。軽自動車税は一律10,800円で、普通車の自動車税(30,500円〜)より安く、車検・燃費・保険も含めて総合的に維持費を抑えやすいです。
年間走行距離÷燃費×ガソリン単価(1Lあたり175円を目安)で計算しています。単価は変動するため目安としてご利用ください。
あくまで概算です。自動車税は登録時期、重量税は車重、任意保険は年齢・等級、車検は店舗で変わります。正確な金額は販売店や保険会社にご確認ください。
情報更新日:2026年6月|計算の根拠・参照元について