iDeCoの始め方をやさしく。口座開設の手順と節税のしくみ

公開:2026年6月/参照元は記事末尾

iDeCo(イデコ)は、自分でつくる年金です。最大の魅力は掛金が全額「所得控除」になり、毎年の税金が安くなること。一方で原則60歳まで引き出せないという性質もあります。始め方の手順と、得する人・注意点を整理します。

iDeCoの3つの税メリット

始め方の4ステップ

  1. 金融機関を選ぶ…1人1口座。手数料の安さと商品ラインナップで選ぶ(証券会社が人気)
  2. 申し込む…会社員は勤務先に書類記入を依頼する欄がある。書類提出後、開設まで1〜2か月ほど
  3. 掛金を決める…月5,000円から1,000円単位。職業ごとの上限内で設定
  4. 運用商品を選ぶ…投資信託(インデックス型が定番)や元本確保型から選ぶ

掛金の上限(2024年12月改正後)

立場月の上限
自営業・フリーランス(第1号)68,000円
会社員(企業年金なし)23,000円
会社員(企業型DC・DBあり)/公務員20,000円
専業主婦(夫)(第3号)23,000円

専業主婦(夫)で所得税・住民税を払っていない場合は、掛金の所得控除による節税メリットはありません(運用益非課税のメリットは受けられます)。

始める前に知っておく注意点

iDeCoでいくら節税できる?

iDeCo節税シミュレーターで計算 →

まとめ

情報更新日:2026年6月|計算の根拠・参照元について。本記事は一般的な説明です。参照:厚生労働省・国民年金基金連合会(iDeCo制度)/2024年12月の掛金上限改正。金額・要件は加入保険やお住まいの自治体・最新の公式情報でご確認ください。